AHF・第11回 Hero アジアカップ (2022/ジャカルタ) が5/23 (月) 〜6/1 (水)に開催され、
ホッケー男子日本代表「サムライジャパン」としてホンダロジコムから永井祐真選手、
グループ企業(中日コプロ)から吉川貴史選手、落合晴輝選手、河邉皓星選手が出場しました。
日本は今大会4位で大会を終え、2006年以来4大会ぶりのワールドカップ(W杯)出場権を獲得。
ワールドカップ(インド)は2023年1月に開催予定です。
大会のベストゴールキーパー賞にはグループ企業(中日コプロ)の吉川貴史選手が選出されました。
【第11回 AHF Hero アジアカップ】
期間:5月23日(月)~6月1日(水)
場所:ジャカルタ/インドネシア
出場国:日本・インド・パキスタン・インドネシア・マレーシア・韓国・オマーン・バングラデシュ
≪ 選手コメント ≫
■永井(ホンダロジコム)
今大会はアジア4位として悔しい結果で終えました。しかし、海外チームとの数多くの試合をし、より課題や改善点が見つかりとても良い経験になりました。ワールドカップの出場権は獲得できたので次の大会で結果が残せるよう練習に励んでいきたいと思います。
■落合(中日コプロ)
ワールドカップの出場権を獲得できたことが何よりも良かったです。戦う気持ちを持つことが自分自身にも勇気を与えるということを学びました。今後とも応援のほどよろしくお願いします。
■吉川(中日コプロ)
今大会4位という結果で悔しい思いをしましたが最低条件のW杯へのチケットは獲得できたので良かったと思います。ですが、いろいろと課題が残る大会になりました。技術もですがベテランという立場でチームがダメな時にどうするかなど課題が見つけれたのでW杯までに改善できるようにがんばります。また、Best goalkeeper of the tournamentに選ばれてうれしく思いますがこれに慢心せず努力を続けて成長していきたいと思います。応援ありがとうございました。
■河邉(中日コプロ)
個人としてもチームとしてもアジアの壁を感じました。幸いなことにW杯の出場権を手にすることができたのでまた1から頑張ります!応援ありがとうございました。
photo by @kurniawan_sumiarta130998
≪ 試合結果 ≫
【予選リーグ】
5/23 vsインドネシア 9-0(5-0、2-0、2-0、0-0)〇
5/24 vsインド 5-2(0-0、1-0、1-1、3-1)〇
5/26 vsパキスタン 3-2(2-0、1-2、0-0、0-0)〇
【決勝リーグ】
5/28 vsインド 1-2(0-1、1-0、0-1、0-0)●
5/29 vs韓国 1-3(0-1、0-0、0-1、1-1)●
5/31 vsマレーシア 0-5(0-1、0-1、0-3、0-0)●
【三位決定戦】
6/1 vsインド 0-1(0-1、0-0、0-0、0-0)●
▼詳細についてはコチラ
■大会概要
https://www.hockey.or.jp/samurai/asiacup/f2022-jakarta/?instance_id=426
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