サステナビリティ

04
ENVIRONMENT

環境保護活動

地球環境の保全・継続的な向上と
企業活動の調和を目指して。

  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 15 陸の豊かさも守ろう

ホンダロジコムでは、情報セキュリティ・環境マネジメントシステムを有機的に統合し、統合マネジメントシステムとして基本理念と方針を掲げ、お客様のニーズ・信頼に応えるため、より安心・安全である高品質なサービスの提供とともに、環境に配慮した企業活動に取り組んでいます 。

統合マネジメントシステム方針
  1. 事業活動に関連する法令、規則、その他要求事項を順守し、それらの影響を事前に検討し、目的・目標を定めて、その実現を図り定期的に見直すことにより、継続的な改善と維持向上に努めます。
  2. 営業、サービスの業務効率の向上及び事務の合理化、物流やシステム開発の作業効率化に取り組むことにより、省エネルギー、省資源、廃棄物の削減等、環境負荷の低減に努めます。
  3. 要員の一人ひとりが、本マネジメントシステムの重要性を認識し、自覚と責任を持ち、具体的な行動に取り組むために必要な教育訓練を適宜実施します。
  4. 情報資産のリスクレベルに応じた適切な対策を講じ、情報漏洩事故を未然に防止します。もし発生したとき、被害を最小限に抑えるため、その問題の大きさに応じた処置を講じます。
  5. 当社は、お客様に安心・安全な高品質なサービスの提供をするため、事業の継続性を確保します。

在宅勤務・サテライトオフィス 導入

テレワークやサテライトオフィスを導入することで、通勤時における(公共交通機関や車の利用による)CO2排出削減に貢献しています。
※2022年10月現在、本社スタッフなどを対象に春日井オフィス・長久手オフィス・名古屋オフィスをサテライトオフィスとして活用。

間伐材を使ったワークブースの活用

コロナ禍を機にWeb会議が増え、より集中できる仕事環境づくりを目的として、100%国産杉の間伐材を使用したワークブース「WOOBO」を導入。間伐材の製品を使うことで、「伐って、使って、植えて、育てる」健全な森づくりに貢献しています。

オフィスや休憩スペースの緑化

観葉植物や壁面緑化など、事業所内の緑化を推進。美しく潤いのあるオフィスや休憩スペースが形成されるとともに、空気の浄化作用、乾燥防止作用を発揮しています。また、定期的なメンテナンスを地域業者に発注することで。商品輸送にかかるCO2排出量を最小限に抑えています。

その他の取り組み

改善活動

業務改善による作業時間の短縮、作業品質の向上、稼働時間の短縮を図り、省エネ・省資源、環境負荷軽減につなげています。

▼具体的な取り組み

  • 各職場での現場改善
  • 人員配置の見直し
  • 多能工化の推進
  • 新技術導入による業務の率化
  • ペーパーレス化の促進
  • 研修での人材育成(改善活動、コミュニケーション活動など)
  • 環境教育(一部職場)
節電・
省エネ活動

地球温暖化防止対策として低炭素社会の実現を目指し、省エネルギー活動・二酸化炭素(CO2)排出低減活動に取り組んでいます。

▼具体的な取り組み

  • 夏季のクールビズ
  • 空調ルールの遵守
  • 消灯や換気扇電源オフのルール徹底
  • 室内機の内部清掃による送風力向上
廃棄物削減活動

ホンダロジコムの事業活動から発生する廃棄物をできる限り抑制するとともに、リユースやリサイクルを推進し、処分量の削減に取り組んでいます。

▼具体的な取り組み

  • 春日井ファームにおけるフードロス化(石突きを使った商品の開発、きくらげ菌床の再利用)
  • ゴミの分別
  • 3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進
  • マイ箸やマイコップの利用